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2020年の取り組み

赤い羽根サポーター☆彡 2020年の取り組み  ※随時更新中

第10回オカリナフェスティバル(流山市)
第10回オカリナフェスティバル“60~80代90人が奏でるチャリティコンサート”
令和2年12月5日(土)、おおたかの森ホールで「楽しく仲良く2020年オカリナフェスティバル」が開催され、多くの愛好家の皆さんがオカリナの癒しの音色を楽しみました。
今年10回目を迎えたオカリナフェスティバルは、「小さな小さな音楽会」の皆さんが主催、
流山市社会福祉協議会が後援し、春から準備を進めてきたチャリティコンサートです。
当初は9月に計画されましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で練習会場が確保できず、
12月に延期になり、昨年は32組200人が出演しましたが、今回は感染予防の見地から
22サークル90人の出演としました。

当日は、体温測定や手指消毒・マスクの着用・会場の換気・客席のソーシャルディスタンス確保など
感染対策を徹底し、万一の場合の連絡用に受付で連絡先などを記入していただきました。

 
オカリナサークル「ダ・カーポ流山」の最高齢者・正田洋子さん(87歳)は、
妹の船田愛子さん(78歳)のギターを伴って、姉妹デュオ「フォーエバー」を組み
「アヴェ・マリア」や「愛の賛歌」でオカリナ独奏に初挑戦。
「人前で演奏させていただくのは緊張しますが楽しい」と感想を語ってくださいました。
 
休憩時間には、千葉県共同募金会流山市支会が新型コロナウイルス感染症の影響で街頭募金も難しい
ことなどから、困窮されている方々等への募金を呼び掛けました。
 
会場に置かれた募金箱には、26,524円もの浄財が寄せられました。
このご寄付は、共同募金の「歳末たすけあい」募金として、全額福祉のために活用されます。
 
皆さまの温かいご協力に、心から感謝申し上げます。
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